システムを開発している中で、多かれ少なかれ遅延が発生します。これは、私たちユーザー側(システムを利用する立場)の問題もあります。私が特に感じるのは、ある問題に対してユーザー側システムの担当が判断できないため、該当部門に投げます。受けた部門は、問題の重要度がわからないために返事が遅れ、開発が遅れるのです。遅れる原因はこれだけでは有りませんが、部門間の調整に結構手間取ります。そこで社長の出番です。社長自ら判断する必要はありませんが(判断が必要な時もある)、結論を早く出すように促してください。 でないと・・・ 納期が迫ってくる。テストが不十分。本番開始。混乱。 数年前のみずほ銀行でもこのようなことがありました。 < b>テスト期間を充分に設けるようにしましょう</b>。そのためには、前述のような複数部門間の調整はできるだけ早く行うよう、各部門への働きかけをお願いします。このことが、費用、品質にも影響を及ぼしますので、注意してください。