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経営課題は山積みだし、行政の支援も利用したいけど・・・どうすれば経営改善できるのか?
  RFPの評価基準について

大切なことを忘れていました。RFP提示予定各社と必ず守秘義務契約を結ばなければなりません。重大な会社のデータを提供することもあり、個人情報が含まれている可能性もありますので、必ず事前に守秘義務契約を結びます。

   評価に大切な客観性
RFPはコンピュータメーカーやソフトウェアハウスなど複数社に提示します。そして各社から提案を受けるのですが、経営者として一番重んじなければいけないのは、客観性です。
今まで、取引のあるベンダー(ここではコンピュータメーカーやソフトウェアハウスの総称で利用)から最適な提案を受けているのか?常に疑心暗鬼になっていませんか?払拭するためにも必ず複数社から提案を受け客観的に評価しまししょう。
では客観的に評価するためには、
システム導入評価委員会を作ります。3人〜5人の評価者が必要です。経営者代表、システム部門代表、営業部代表、事務処理部門代表、工場代表など。あまり多いと意見がまとまらないことが多くなります。
プレゼンテーションは、システムの側から物事を見ないで、機能を中心とした説明を依頼します。システム部門以外の方も何人か入っていますので、システム用語ではなく、会社(自社)用語で依頼をします。担当SE(システムエンジニア)の業務の理解度がわかります。

私がベンダーのRFPの評価項目での評価基準は、大きく分けると下記の通りです。もっと細かく既定することもできますが、逆に、ポイントが見えなくなることも考えられるので、かなり全体重視の評価をします。
◆機能
・機能完成度・・・こちらの要求に対する完成度と新提案を評価します。特にソフトウェアに対する機能を中心にしています。
・システム要件・・システムの安定性(入力して応答があるまでの時間)やシステム全体をダウンさせることなく、安定的に稼動させる能力。
・保守体系・・・・万一、障害が発生したときの対応時間(1時間以内の復旧など)具体的な数字を提示してもらいます。がんばります。(抽象的で評価できません)
◆費用 費用は気になります。
ハード・・・パソコンやサーバー・設置費用
ソフト ・・ソフト開発費
保守料(ソフトウェア保守料が含まれる場合があります。)
回線敷設費用・回線費用(直接NTTなどに依頼する場合、後で費用が発生するので注意が必要)
◆信頼性
会社としての信頼性・・・私たちを儲けさせてくれる提案をする会社か?自社の売上ばかりにとらわれていないか?結果的に、我々もベンダーも儲かる仕組み提案が一番望ましい。
SE(システムエンジニア評価)・・・機能完成度の説明で、業務の理解度がわかる。ここは重視したい項目。

機能完成度は30点・費用は15点など事前に評価の基準を決めておきます。合計点は100点満点とします。
前述のシステム評価委員会参加者の合計点数で、上位2社を選びます。

   最終のプレゼンテーションで決定
その2社には、他社の良い提案も再提案依頼します。
最終プレゼンテーションになりますが、このときは、他の役員も含め検討し、結論を出します。

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